北海道旅行するなら、道東の標津町にある「ホテル川畑」への宿泊はいかがでしょうか。
「ホテル川畑」は、別名「ぷるけの湯」とも命名するくらい、その源泉かけ流しの温泉が目玉となっています。「ぷるけ」というのはアイヌ語で「こんこんと湧き出る」という意味の言葉なのだそうです。それで「ぷるけの湯」なのですね。なんとも可愛い響きです。
「ホテル川畑」は、一見普通の旅館です。ビル仕立てですから、老舗旅館といった侘びさびの効いたものはないかもしれません。「ホテル川畑」という看板から建物、外観、雰囲気・・などなどどれをとってもよくある温泉旅館で、非常に平均的ですが、それがゆえに、変に落ち着いてしまう、実家に帰ったみたいにゆったりしてしまう・・といった部分がよいのかもしれません。けして派手さもゴージャスさもありませんが、「ホテル川畑」を守る女将の気配りが随所に見られます。たとえば、ちょっとした入口のスペースに花を飾ってあったりします。また、お料理に使われている器がとても綺麗で、女将のセンスや気配りに気づかされ、ほっとできる・・・そんな温泉旅館「ホテル川畑」です。
そして、何といっても旅の疲れを癒すのは、温泉です。それほど昔から発見された源泉ではないのですが、効能としては色々あり、かけ流しということで、遠くから訪れる人も少なくないということです。